メタボロキーパーを用いた糞便中胆汁酸の保存性について

メタボロキーパーを用いた糞便中胆汁酸の保存性について

 メタボロキーパー (糞便) 採取キットを用いた糞便中胆汁酸の保存性について、一部の成分において保存安定性が低く、保存期間が28日に満たない可能性が出てきております。そのため、当社では2023年2月17日より当面の間、メタボロキーパー (糞便) 採取キットによる糞便中胆汁酸の各成分の保存性について、再検証を実施させていただくとともに、当該製品を用いた糞便中胆汁酸分析を中断させていただきます。

検証結果につきましては、検証終了後に当ホームページにてご案内させていただく予定です。 既にメタボロキーパーをご購入されているお客様におかれましては、当社より「保存液なしスプーン型容器 (FS-0003)」をお送りいたしますので、当社営業部まで必要本数などをお申し付けください。

新たに糞便中胆汁酸分析をご希望のお客様におかれましては、密閉可能な空容器 (当社製品では製品番号FS-0008、FS-0009およびFS-0003が該当) で採取し、凍結してお送りいただけますようお願い申し上げます。
なお、メタボロキーパー (糞便) 採取キットを用いての糞便中有機酸および菌叢の保存性につきましては、従来通りのご案内となります。

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

Takagi, T., Kunihiro, T., Takahashi, S., Hisada, T., Nagashima, K., Mochizuki, J., … & Naito, Y. (2023). A newly developed solution for the preservation of short-chain fatty acids, bile acids, and microbiota in fecal specimens. Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition, 72:263-269.

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